友人から相談された個人年金保険についてについて
ファイナンシャルプランナーとなってから保険の相談を受けることは多くなった。ファイナンシャルプランナーを職業としているわけではないが、やはり、皆、お金のことなどは真剣に考えているのだろうと思った。先日も、個人年金保険をしている友人から相談された。個人年金保険料が家計の負担になっているのだという。保険会社の外交員がしつこく、個人年金保険は、損はしないような保険であるらしいので加入したということであった。
しかし、その考え方は大きな間違いだと思っている。確かに、個人年金保険は満期になれば、今度は年金の形でもらえるため元本は割れることはないだろう。しかしながら、今の個人年金保険は資金を低利で長期間固定してしまうことになる。これは、個人にとってはかなりデメリットである。低利であるために、資産運用にもなっていない。相談してきた友人には保険会社に相談しながら、損をしないタイミングで払い済みにすることをお勧めしておいた。